防災対策工事

災害対策のすすめ

近年、自然災害による甚大な被害が報道されています。2011年に起こった「東日本大震災」では津波による被災、福島原発の原発炉のメルトダウン、2016年に起こった「熊本地震」では、熊本城の石垣崩壊、2020年7月の豪雨の際には、各地で河川の氾濫により洪水が発生し被災するなど、記憶にも新しいと思います。
そのような自然災害による破損・破壊に対応して修繕工事を行っているのはもちろんですが、いつなんどき起こるかわからないからこそ、いまできる・やっておくべき災害対策をおすすめいたします。

シェルターのご提案

シェルターという言葉の響きから核兵器や細菌・化学兵器による脅威から身を守る印象が強いですが、現代においては地震や台風などの自然災害や火災から家族や財産をまもるために活用することができます。
また、自然災害から身を守るほか、個人・企業における貴重な資料や物の保管場所としての活用も可能です。