事業案内
─シェルター事業
シェルター事業
スイス基準に基づいた核シェルターを設置いたします。核や放射能だけでなく、災害や火災の対策としても有効です。
シェルターとは?
-
- 核・放射能の危機から安全を守る
- 核シェルターはその名の通り、核攻撃や放射能による被害から身を守るために専用設計された施設です。世界情勢が大きく動く中、日本においても核や放射能の危機は見過ごせない状況になりつつあります。
-
- 災害・火災対策にも大きな効果
- 核や放射能の被害を防ぐほどの非常に堅牢な構造となっているため、災害・火災対策としても有効です。核シェルターを導入することは、多様な危機から安全を守ることに繋がります。
-
- 海外では一般化している
- 唯一の被爆国かつ、核保有国に囲まれているにも関わらず、日本では核シェルターは普及していません。海外の普及率を見ると、スイス・イスラエルでは100%、ノルウェーが98%、アメリカでは82%、イギリスは67%、シンガポールは54%と一般化されています。
東海建設が設置する
シェルターについて
- スイス基準に基づいた
地下建造型シェルター - 核シェルター普及率が100%のスイスの基準に基づいた、地下建造型のシェルターとなっています。地下に鉄筋コンクリートで建設され、壁・屋根のコンクリート厚など多岐にわたる項目が厳密に定められており、グローバルスタンダードとなっています。
- オーダーメイドで施工・設置
- スイス基準を遵守した上で、現地の状況やお客さまのご要望にあわせてオーダーメイドで施工・設置を行います。
- 日本核シェルター協会加盟
- 当社は日本の核シェルター普及を牽引する、日本核シェルター協会に加盟しています。また、協会がこれまで培ってきた多様なノウハウや最新情報の共有を受けております。ぜひご安心してご相談ください。
施工実績
よくある質問
- 災害・火災にも対応可能ですか?
- 核や放射能だけでなく、災害・火災対策としても効果を発揮します。
- 掘削工事も対応可能ですか?
- 地下設置スペースを確保するための掘削工事も一貫して対応可能です。
- 設置後のメンテナンスは
- 10年に1度、専門のスタッフが設備関係の総チェックを行い、問題がないかを確認の上、メンテナンスを実施します。
- すでに建っている建物の地下への設置は可能?
- 可能であることが多いですが、立地によっては難しい場合がございます。まずはご相談いただきますよう、お願いいたします。
Contactお問い合わせ
- 03-6811-7537
受付時間 9:00 ~ 17:00(土日祝除く) - お問い合わせ