安全とSDGs

安全への取り組み

関連会社合同の安全協議会の開催

定期的な安全協議会の開催と、年に1度の安全大会を関連会社を招集し行っております。
安全面によく取り組まれ、作業内容などの優秀な業者を表彰するとともに、その事例を共有することで、安全対策の向上につなげています。
また社内においては、毎週ヒヤリハット事案やクレームの検証及び対策の構築を行い安全とサービスに対して、意識と技術の向上を図っております。

適正な仮設計画による騒音・振動対策

居住者や第三者への被害を徹底的に防ぐため、安全確保を念頭においた工事を実施しています。

  • 歩行通路の確保
  • 安全通路の確保
  • 落下物防止
  • 注意喚起
  • 通勤・通学の
    時間帯回避
  • など

資格の取得推進

工事における安全を徹底するためにも、社内スタッフの資格取得を推進しています。また近年施行された石綿含有建材調査者講習や作業をする際に必須となってくる足場特別教育などの教育に関しては社内、社外問わず工事に関わる全ての方を対象に推進しております。

SDGsへの取り組み

持続可能な社会のための目標

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省

建物と人々の生活を守る

建物の劣化は、人の命にかかわる重大な危機を招きます。建物と人々の生活を守る事業を行う企業の使命と責任を、社内のスタッフ一人ひとりが自覚し、常に業務の改善に取り組むことで、安心・安全を社会に提供することに繋げています。

万一の危機を防ぐ社会づくりへの貢献

当社では、核・放射能から身の安全を守る核シェルターの設置事業を行っています。災害・火災対策にも非常に有効であり、核シェルターの普及は、社会の安全を守る上でも非常に重要だと当社は考えています。グローバルスタンダードであるスイス基準に基づいた核シェルターを設置・普及によって、万一の危機から人々を守ることができる社会づくりへの貢献をめざしています。

空き家問題への対応

年々増え続けている空き家は、所有者はもちろん、地域社会にもさまざまな悪影響をもたらします。空き屋に関する定期的な見回り、点検・修繕を行うサービスを提供し、空き家の放置を防ぎ、安心して人々が暮らせる地域社会づくりへと繋げます。

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